民主主義のミカタ 宇野重規×岸本聡子
2023年4月16日

欧州の市民活動家から草の根選挙で現職を破り、いま最も注目されている地方自治体の首長、岸本聡子・杉並区長。 日本を代表する政治学者で、民主主義研究の第一人者、宇野重規・東大教授。この二人が初めて対談した。
いま危機的な状況にあると言われる民主主義。草の根民主主義の実践者と、現場にも精通した研究者が世界と日本の最新の動きを紹介し、多数決や選挙ではない新しい民主主義の姿や、将来への希望を語った。
著者紹介
宇野重規(うの・しげき)
1967年東京都生まれ。東京大大学院博士課程修了。法学博士。専門は政治哲学、政治思想史。
仏社会科学高等研究院や米コーネル大法科大学院での研究を経て、2011年から東京大社会科学研究所教授。著書『そもそも民主主義ってなんですか?』(東京新聞)など。16年から東京新聞・中日新聞コラム「時代を読む」「視座」を執筆中。
岸本聡子(きしもと・さとこ)
1974年東京都生まれ。2003年からオランダに拠点を置く政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所」で、各国の公共サービス民営化の実態などを調査。市民団体からの出馬要請を受け立候補した22年6月の区長選で、住民と対話しながら公約をバージョンアップするユニークな選挙戦を展開。187票差で現職を破り、杉並初の女性区長に就任した。

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